セクハラのかわし方

セクハラのかわし方

セクハラかわし方はわかりますか?会社の上司にセクハラまがいの行為を受けていないでしょうか?今回は、恋愛とは関係ないけど、男心を理解するという意味で取り上げてみます。ご参考になれば幸いです。

 

セクハラのラインは人によって様々です。あなたがセクハラと思えばセクハラですし、男性がセクハラでないと思えば、セクハラしてきます。とても微妙です。でも、セクハラの基本はあなたの判断にあります。嫌なことは我慢せずに行動に移すことが大切です。

 

セクハラをかわし方はいろいろありますが、私からお勧めしたいのは愛嬌のある上手なかわし方です。大人ですから相手の男性が怒るようなセクハラ拒否の仕方をするとその後の人間関係が悪くなってしまうかもしれません。ハッキリと「やめてください。」と言うとセクハラをしなくなると思いますが、男性心理としては、「なんだ、あいつ、可愛くない奴!」と思われることも。ここは上手にセクハラをかわす方法をマスターしましょう。

 

男性にセクハラをされたら、「セクハラですよ。やめてください。」と厳しい顔で言うのではなく、笑顔で言いましょう。「ハイだめ、セクハラ♪」(ニコリ)軽い感じで訴えることがコツです。

 

また、事前のセクハラ予防として、あなたの机に日経新聞を置いておくとか、六法全書、法律の本を置いておくと上司もセクハラを警戒するでしょう。男性心理としては、頭の固そうな人にセクハラはしません。融通が利かない(冗談が通じない)と思うからです。これだけでもかなりセクハラ防止につながります。

 

ただ、この方法の場合、セクハラおやじ以外の男性社員もあなたに声をかけづらくなることもあります。”堅い女”と思われることがあるからです。その場合は、セクハラおやじ以外の男性に自分がセクハラ被害にあっていることを伝えておくとよいでしょう。機転のきく男性ならセクハラおやじから守ってくれるかもしれません。

 

これまで、セクハラおやじを変態おやじとしてご紹介してきましたが、中には変態のつもりはなく、アットホームな職場にしたい、職場環境をよくしようとスキンシップしてくる男性上司もいます。その判断はあなた次第だけど、あまり過激な拒否の仕方はしないように気をつけましょう。それでお互い仕事をやりづらくなっても仕方がないですからね!セクハラおやじには、多少おおらかな気持ちであしらってあげましょう。

 

あなたはセクハラおやじに悩まされていませんか?

 

 

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