恋愛中に「好きだ!愛してる!」を何度も言う男は結婚後は言わない心理
恋愛中に「好きだ!」「愛してる!」と何度も言う男がいます。
もちろん、女性(彼女)のことが好きだから言っているのですが、あまりにも頻繁に言う男は注意が必要です。
というのも、そういう「好きだ」「愛してる」という言葉を平気で何度も言える男は、結婚後に態度がガラリと変わる傾向があるからです。
どう変わるのか?というと、愛情表現を全くしなくなる・・・(^_^;)
「好きだ!」とか「愛している!」を全く言わなくなるのです。。。
なぜ言わなくなるのでしょうか?
その男性心理についてご紹介します。
安心する
男性はかなり昔からそうですが、狩りをする生き物、狩りが得意な生き物です。
それは現代でも同じで、女性に対しても自分が欲しい物を狩るようにアプローチしてくるわけです。
なので、「好きだ!」「愛している!」という言葉を言って、気を引こうとしているのです。
でも・・・
結婚して完全に自分の物にしてしまうと、、、
「もう俺の物だ!」と安心してしまうのです。(-_-;)
「もう手に入れたから大丈夫!」
「逃げたりしない!(できない)」
と思うのです。
なので、もう気を引こうとする努力をしなくなるわけです。
で、愛情表現をしなくなるという。(^_^;)
一般的に日本の男性は、愛情表現が苦手です。
「恥ずかしい」という心理が強いです。
また、「付き合っているんだから言わなくてもわかるだろ。」と思っています。。。
女性と違い言葉を使うことが苦手なのです。
それなのに言葉を使って何度も「好きだ!」「愛してる!」と言う、言える男は、少し変わっていると言えるかも?
特に1日に何度も言ってくる男は要注意です。
結婚後に態度がガラリと変わるかもしれません・・・。
だからといって悪い男?
ここまでは恋愛中に愛情表現が多い男は、結婚後に態度が変わり、しなくなるという話をしました。
「結婚後は安心してしまうから」だけど、だからといって一概に「悪い男」とは言えないかも。
今までが愛情表現が普通の男性より多かっただけで、少なくなった回数的には一般の男性と同じくらいかもしれません。
なので、そこだけで「あなたは昔と変わってしまった・・・離婚よ!」というのは、ちょっと極端すぎる判断かもしれません。(^_^;)
愛情表現が減ったからといって悪い男とは限らないので、その辺は冷静に判断してくださいね☆
日本人男性は、基本的には愛情表現が苦手、下手、しないと言われています。
なのに、恋愛中、会う度に「好きだ!愛してる!」と言う男は、貴重と言えば貴重です。
でも、結婚後に態度が急変することも覚悟しておきましょう。(^_^;)
ただ、急変して愛情表現が少なくなったとしてもそれが一般的な日本人男性です。
それが良いか悪いか?許せるか許せないか?の判断は人にもよると思うけど、どちらにしても相手の性格を見て冷静に判断してくださいね♪(^o^)/